白石凉子 月夜に雨は降りますか 歌词


4.月夜に雨は降りますか

作词:岩里佑穗
作曲:YUPA

夜、雨足が途切れてくれたら
覆われた云间から光こぼれて

远く姿见えなくても仄かに
月明かり射しこめば愿い托すのに

この雨降る世界は
私だけのため用意されたように
发を濡らしセツナサだけ歌い续けている

はみだした思い
どこまでも波打って
いま あのひとのこころまで 摇らして欲しい

会いたさの鸣るほうへ
恋しさの待つ场所へ

もっとたやすい气持ちだけ集めて
注意ぶかく伤つかないように生きれば

ずっとしあわせだと思う それでも
纯粹な思いから逃げだしたくない

水を含んだ枝が 右左に舞い
路さがす森を あの空まで 驱け上がって
あしたをたずねたい

ああ この思い どこまでも波打って
いま ひとりきり サミシサを抱きしめながら

もう少しこの场所で 雨宿りしてみるよ

あなたのそばにねぇ いられたら
あなたのそばにねぇ いられたら

ああ この思い どこまでも波打って
いま あのひとのこころまで 摇らして欲しい

会いたさの鸣るほうへ
恋しさの待つ场所へ